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2015.01.09
新潟日報

本日の新潟日報に、新潟大学大学院の赤林伸一教授の、住まいと空気環境の話が大きく掲載されています。
私共も、家づくりで最も大切にしていることに「空気」があります。つまり、住み心地です。
十数年前から一貫してそのことを追求し、今の涼温な家となっているのです。

この度の記事は、とても共感できる内容でありました。
そして、ありがたいことに私共も同じページに掲載して頂くこととなりました。

その中で一つ、赤林伸一氏の記事中の断熱性能のコメント記事に、「外断熱は施工が簡単で・・・」とあります。
ずさんな外断熱は簡単と言えるでしょうが、気密性は当然低く、暖かさや省エネ・住み心地には大きなマイナス要素といえます。
外断熱の施工は難しいですが、高い気密性能(隙間が少なく隙間風も防げる)が得られると言えるでしょう。
一筆だけ付け加えさせて頂きます。

癒しのある上質な暖かさを、どうか住宅展示場と比べて欲しいと思います。
体感ハウスでは、平澤建築事務所の家づくりのコンセプトが、至る所で見ることが出来ます。
何度でも体で感じてください。そして、ライティングデザイン等もご覧下さい。
光の演出のため、影づくりを大事にしていることがわかるはずです。

今、どんどんご予約、ご来場者が増えております。
ぜひ、メールやお電話等でご一報のうえ、お越し下さい。
楽しい体感ハウスです。

平澤 政利