2022.03.28
創造『外壁』シリーズ・燕の家
いい家は継承されていくものです。
形はそれぞれであろうが、手入れは怠りたくないものです。
勿論メンテナンス最小提案は意匠と共に素材の性質、質感、特性を大切に考えて新築施工を行っています。
外壁のタイムリーなる保持は必要です。
住まいの設計者だからこそ拘りたいグレードアップサポートを一緒に考えます。
写真は燕の家です。
アプローチを兼ねた車庫棟の吹き付け工事が先日全て完了しました。
築17年の建物が蘇えりました!
徹底した下地強化は、専門分析と同時に質感、耐久、デザイン継承リフォームです。
このグレードアップ工法は、平面フラット外壁においてのみ可能な工事です。
『新築以上の雰囲気となった』とS様から感動の嬉しい言葉を頂きました。
以前完成のE様邸からも同様の有り難いことばを頂いております。
嬉しい限りです。
以前、何度か外壁ブログ紹介をさせて貰ってますがシリーズとします。
お客様の求めにド真剣提案が続いて行きます。
平澤建築事務所
平澤 政利