家は外とつながり、芽吹く新緑は心地よく和ませてくれるものです。 改めて写真撮影をさせて貰いました。 隣家より視線カットの気持ちいい自分たちの空。 コンクリート盤風納めのアプローチと緑です。 プロバンス風塗り壁シルエットの家。 大事に育つツル薔薇は建物とよく似合う。 インナーガレージ脇にゆとりの駐車兼ねた玄関へのスペース。 裏道路側にあるガラス屋根付きOPENスペースの株立ち樹木が芽吹き始めた。 池には錦鯉、庭継承建て替えのお住まい。 池に張り出した二階のインナーテラスは紅葉を見下ろすやすらぎの場。 写真が多くなりすみません。 落葉樹の芽吹きは気持ちよさがある。 平澤建築事務所 平澤　政利

4月下旬銀山平の写真です。 国道352号線枝折峠の道は現在冬季閉鎖中。6月には除雪され通れるらしい。 先日長岡のお客様訪問後時間の空きが出来、奥只見シルバーライン通行可能時間帯に銀山平へ行った。 許可証を持つ釣り人は、冷たい清流の中でニジマス、イワナ釣りをしてた。 中腹を横切って見える道が国道352号線。 除雪後とはいえ雪の壁は高い。 ログハウスが建ち並び、広い駐車場に温泉施設がある。 当日夕方営業はしてなかった。 麓から銀山平まで12km、9つ目トンネルの中から右折し出る。 直進は奥只見へとなり、その先10kmのトンネルが続きます。終点には広大な駐車場、ダムと発電所がある。 奥只見丸山スキー場は、毎年5月連休まで営業してるらしい。(今年は5/9までの営業日予定) まさにトンネルを抜けると銀世界である。 平澤建築事務所 平澤　政利

庭、アプローチの樹木が芽吹いてます。 その落葉樹景色の現在を撮影させて貰う。 S様邸アプローチはこれから草花が添えられます。 紅葉主体の植え込みである。 H様邸は、こんもりした林の中の雰囲気を造り出したいとおっしゃる。 三台目駐車スペースを兼ねた屋根付きアプローチです。木製ルーバーにて遮られた視線先に玄関です。その脇に盛り上げた土植え込みは、空間仕切りと居間の庭景色です。 植え込み間もない芝生と芽吹いてきた樹木。 プライベートデッキは緑と共に楽めます。 水くれは欠かせません。 平澤建築事務所 平澤　政利

物置整理後、気になっていた事務所裏雑草刈りです。 エンジン式草刈り機がありますが、職業柄マキタの充電式で作業した。 静かで近所配慮、WバッテリーはHIパワーで作業性が高い。 最近芝生を植えるお客様が増えてます。 芝は思いの外手入れが掛かるもの。水くれと共に定期的なカットと雑草取りが不可欠である。 それなりの広さであれば、ホームセンターで販売してるエンジン式草刈り機を使う手があります。 使い慣れてない方には危険な機械。くれぐれも周りに注意しながら作業をされてください。 電気コードバリカン式芝刈り機が主に使われ少面積の庭用です。 芝に使える除草剤(芝は枯らさず雑草のみを枯らす)は雑草引き抜き後に予防として使用します。 芝生は例外なく刈るほどに、手入れするほどに、元気よくイキイキ育って来るもの。 今、園芸店や一部ホームセンターに高麗芝が入荷してます。 植える時は地面を平にする事と根付く迄の水くれが大事。 芝や庭木共、葉の先端が茶色く焼けるのは明らかに水不足サインです。 散水は思っている以上の量が必要なものです。 意識して水くれお願いします。 平澤建築事務所 平澤　政利

先日入居されましたA様邸。 絵はウォールフックにてバランス確認をしながら位置を決め飾ります。 ブログ添付の写真撮影をお願いし、お昼時に大変失礼致しました。 カメラの腕は低いが、設計者としていいツボは狙えます。 ウォールナットの床材に合わせ馴染むいい家具が置かれてます。 実は引っ越し前に東京で2カ月以上前にオーダーされていたものです。 先日段取よく届く。 『温爽の家』の心地よさを満喫されており、有難い感謝の言葉を繰り返し頂き、本当に嬉しい限りです。 家具が入りリッチな雰囲気となってます。 外観は現在樹木や草花を楽しみながら植え込み中。 緑が芽吹き始めている他のお宅の庭やアプローチと共に、後日改めて外観写真のご紹介をさせて貰います。 平澤建築事務所 平澤　政利

平成30年の2月にお引き渡しの南区T様邸。 奥に位置し建っている洋風の家です。 手前が親お住まいだった母屋。 このたび解体をさせてもらってます。 勿論T様ご夫婦も長年一緒に住んでおられました思い出の家です。 開放的となる敷地に駐車、アプローチ、樹木植え込みを相談の中で進めて参ります。 解体を行っているのは機動力ある解体業者である、Ｉ建材様。 長年の付き合いで私共の家づくりを理解してもらい、耐圧盤基礎残土処理含め対応する。 来月の解体工事は、連休明けに東区にて建替えの解体スタートです。 平澤建築事務所 平澤　政利

こちらは外部足場解体となったM様邸外観です。 敷地奥行き24m、間口は6m弱の細長い南向き土地です。 光を楽しみながら広がりある住まい。 駐車場後ろに設けられる前庭を囲う高めの衝立て壁は、内側のプライベートゾーンを確保しながらデッキを設け、屋根付きです。 右側がデッキ位置。 こちらは完成確認の模型。 外観色合いと共に完成イメージを確認します。 内部棚まである模型。 ご覧の様に方位を合わせて、時間帯毎に光の入り方が事前確認出来ます。 5月16日(日)に完成見学会開催の承諾を頂きました。 小さくても広い『温爽の家』。爽やかな時期に確認できるもっと爽やかな空気と楽しさを見て頂きたい。 お申し込みの方に後日完成写真を添えて案内書をお送り致します。 平澤建築事務所 平澤　政利

現場毎の工事が着々と進行してる。 S様邸防護ネット前面部は材料搬入取り付け後にネット張りとなる。 建て前からしばらくの間、耐震壁であるTIP斜め材、ガセットプレートが見えます。 美しく、頼もしい粘りある木造耐震建築です。 サッシが取り付き、外張り断熱にて建物が包み込まれ気密も同時確保となっている。 外張り断熱の縦通気胴縁は専用ビスで固定、外壁をしっかり受け止めます。 重い外壁も将来に渡り下がる事はありません。 中越地震、中越沖地震の激しい震度6強の揺れにも外壁下がりは全く発生はしてない。 裏付け立証確信です。 無責任なトークに混同されない正しい知識が必要です。 外張り断熱は理論的下地固定の手段、施工が不可欠であることは言うまでもない。 暑い夏、外からの輻射熱も断熱面通気層から屋根通気を通り棟から放出される。 よって、小屋裏熱気の入り込みが無く小屋裏物置として天井高さ1.4m未満、直下階床面積1/2迄は無理なく利用でき、費用もビックリする程少なくて実現します。 HEAT20基準のG2仕様を基本とした断熱性能を有する家づくり。 写真の様に通気胴縁に桧板をジョイント分散して張るのは、下地によるモルタルクラックを集中させない配慮です。 ジョリパットの下塗りモルタルは強度あるリブラス金網を固定、そこから専用モルタル塗りが始まります。 私共は構造体呼吸を促す木造在来工法を大切にしたいと考えている。 両側にそれぞれ2mの歩道、幅員12mの前面道路に面してる土地です。 交通量が少なく静かな恵まれた環境にある。 車庫と物置そしてアプローチを住まい一体造りのイメージとし屋根バランスを取りながら目隠し効果にてプライベート中庭を演出したい。 既に許可がおりてます乗り入れ申請。 歩道縁石と乗り入れは水道管入れ替え工事と共に今月末完了予定です。 道路から眺める建物。 桧下地板張りは絵になるねと棟梁と眺める。 しかし、この建物は白い都市型住宅。あくまでも下地板として進む。 平澤建築事務所 平澤　政利

春は家の手入れや庭木冬囲い外しなど家に付随が多くなります。 出来ることは可能な限り自分でやりたいものです。 大きな庭木剪定は専門職にお願いした方が安全。 放置しておくと手に負えなくなってしまうので注意が必要です。 一般家庭の庭木手入れなら、シルバー人材センターにお願いする方法があります。 金額を抑えて剪定して貰えます。 ちなみに、平澤建築事務所の庭木冬囲いはシルバー人材センターにお願いして行い、剪定も必要に応じて頼んでいます。 派遣される庭師にて多少当たり外れがあるので相性のいい庭師が来られたら名前を聞き、次回からは指名予約するのも良いかも知れません。 平澤建築事務所 平澤　政利

先日、久しぶりに柏崎お住まいだったO様より電話を頂きました。 4年程前に体感ハウスへお越しになり、ホームページにて相性確認、同時に土地情報収集をされる。 ご案内の完成見学会には、柏崎から複数回お越し頂くほど一生懸命の方です。 実は、既に新潟に転勤され、実家近くの土地を探し、いくつかの候補地を検討中との事。 これから事務所に寄りたいとの電話でした。 午後さっそくお越しとなり、新しい『温爽の家』空気確認、玄関・トイレ・洗面所の爽やかさにうなずいていた。 実は、全館空調の他社完成見学会に参加、その違いを感じたと話される。 一緒にお越しの姉妹は大きく成長されまして、 二階に広がる住宅模型を楽しそうに散策して動き回る。 その様子が微笑ましかった。 ありがとうございます。 平澤建築事務所 平澤　政利