先日行った地盤調査の報告書が事務所に届いた。 いつもの様に建物四隅と中央の5ポイントデータである。 予想の通りしっかりした地盤地域を示す報告内容であった。 少し気になる一部地耐力にバラツキ強度箇所があった。 建物の重量と全体バランスを加味しながら耐圧盤基礎応力計算をします。 安全スパン区画確認と共に鉄筋量の安全数量確認です。 地盤調査会社は設計側の依頼にて調査行い、データの報告をします。 報告データの助言は参考にしますが、建築士として耐震総合判断の設計は平澤である。 平澤建築事務所 平澤　政利

今回まで模型ブログとさせて頂きました。 カメラ高さ3cm(完成時150cm)イメージ確認の共有である。 共に以前建築をさせて頂きました住まいです。 各階の内部まで可能な限り詳細につくることで平面図では理解しにくいイメージを補う。 模型は素直であり、出来上がる家がセンスいいものなら模型も美しいものになる。 だからこそ、節目手段として欠かせないやり方となっています。 その土地に家族の物語を快適表現したいと強く思う。 平澤建築事務所 平澤　政利

1/50縮尺住宅模型確認の話。 GL盤から3cm上がったところが目線高さ。 つまり実際建物を1m50cmで見てる景色です。 道路からアプローチを歩き、玄関へ進む。 既存の庭を継承しながら計画建物融合を契約前にしっかり見極めます。 こちらの建物は10年ほど前に完成した和風住宅。 道路は東。住まいは庭園を見る南向きとする。 道路からは屋根面が強く広がり圧迫感さえ感じる。 その押さえに平垣風の物置長屋と門ガレージを連続設置した。 改めてスマホカメラで模型を撮影、その物語的役割を再認識します。 敷地条件にお客様要望を最大限生かし発想する事が求められる。 平澤建築事務所 平澤　政利

1/50縮尺住宅模型が出来た。 アプローチと共に立体確認をします。 23日(土曜日)打ち合わせ来社されましたS様。 自宅にお持ち帰って頂き、楽しみながらゆっくり見て貰います。 見積りと共に確認します。 取り付けが無かったベッド、ソファー、テーブルはイメージ用に接着テープ固定した。 展開図では感じる事の出来ないリアルな雰囲気が評価されてます。 一般的な設計事務所の住宅模型は白模型。 三次元立体イメージ補助的手段に使われる事が多い。 今の時代プレゼンの主流はやはり3D映像といえます。 完成の我が家を工事前に設計図と共に三次元映像でリアルに見る事が出来る。 昼と夜も変えながら多方面からの目線で自在に完成写真を見るのは魅力的プレゼン手段です。 しかし、住み心地確認は別物と注意が必要。 アナログな平澤は設計図を基に模型づくりにこだわっている。 内外装の仕上げ、素材の雰囲気、カラーと共にシルエット確認します。 外に持ち出し、方位を合わせ覗くと陽射しが入り、幅広く確認、確信が出来頼もしいツールである。 間仕切り扉開いた状態でつくっているのは室内広がりを感じる為です。 契約前の無償模型制作は私共とお客様の信頼裏付けの真剣事前確認のひとつであり、アプローチなどの庭木も完成イメージで植える。 全熱交換計画換気の温爽の家。 住み心地は体感ハウスにて感じて頂きセンスは模型確認である。 平澤建築事務所 平澤　政利

『楽しい家』建築事務所と検索。 楽しい家テーマとした木造在来の骨太耐震。 全熱交換計画換気、暖かな住み心地、そしてデザイン追求の家づくり。 テーマ「楽しい家」ロゴは21年前に登録商標を受け更新してます。 計画換気、TIP耐震構法、外断熱気密住宅の全てが楽しい家設計コンセプトであり、安全・快適を主眼としてる。 平澤建築事務所検索より、 平澤政利の方が表示が多い。 アナログ人間がグーグル検索出会いに感謝です。 キーワードは『空気.快適.センス.建築事務所新潟』 平澤建築事務所 平澤　政利

数年前ブログ掲載をしました出す宛先の無い絵手紙を、また添付をします。 ここのところ絵手紙は書いてませんが改めて葉書を出してみた。 絵を描く事が好きであり、絵手紙の道具はそれなりに購入して持っている。 以前西区T様邸改装工事の時に見せて頂いたお母様の書かれた絵手紙。ほのぼのしたもの感じた事を思い出す。 また、盛和塾塾生企業社長より頂いた複数の絵手紙は大事に保管しております。 K社長からは絵手紙のポイントをアドバイス頂き思いを素直に出す事を意識する。 相田みつをの絵とことばが好きです。 平澤建築事務所 平澤　政利

17日(日曜日)新たなるお客様二組の予約来場。 寒いこの時期、計画換気の効率、住み心地確認を含めまして検討土地購入相談のお越しです。 新規来場と言いましても、身内や知人の方が平澤全熱交換換気システムの家にお住まいになられており、その住み心地は既にご存知である。 来社前にホームページをしっかりご覧になられブログの話をされた。 寒さと雪の多さで新潟県は知られてます。 今日も降雪予報が出ている。 １月、２月の平均気温は関東地方に比べ4度程低く晴れが少ない。 その地域対応研究改善、実体験を繰り返す事で確証まで来たそんな地道な平澤体感ハウスへお越しです。 平澤建築事務所 平澤　政利

16日午前、S様邸の地鎮祭が中央区にて執り行われる。 工事着工は少し先ではありますが、遠方勤務と休日の関係にて早めの地鎮祭です。 奥様両親にもご出席頂き、寒い中お清めが行われた。 S様おめでとうございます。 南向きの陽当たりいい土地。 住まい、車庫、アプローチと屋根一体デザインで深みを演出。落ち着きの中庭テラスはタイル張りでBBQスペースになり居間と内外つながる。 中央に4.5mのアオダモ株立ちはメインツリー。 シルエットと共にカラーを意識、内部空間もダイナミックなる都市型住宅です。 平澤建築事務所 平澤　政利

今や省エネ、暖かさをテーマにした家づくりは多く見かけますが、健康、空気浄化、熱交換計画換気、住み心地の質の深いところがあいまいなアピールに感じてしまう。 よいC値を自負する新潟の工務店。高い気密レベルは計画換気を行うに評価されます。 住む人にとって求めたい家が得られることの計画換気手段の中にある。 床下、小屋裏も快適がいい。 室内温度のみならず柔らかな温もりは心地がよい。 お客様からの年賀状に温かく快適のつけ添えことばは嬉しく拝見させて頂いております。 全熱交換計画換気、小屋裏エアコン全館空調。 C値は目的でなく上質計画換気快適に必要な事である。 平澤建築事務所 平澤　政利

事務所の夜景です。 3日ブログ雪景色写真が暖かいと言われた。 私共事務所も明かりを点灯しカーテン開き、窓から漏れる夜景を撮影。 撮影数日後に大雪となった。 体感ハウスは一定温度です。 10日(日曜日)雪の中、予約お越しの新規M様来社、温爽の家打ち合わせであった。 完成入居されてます皆様方の住まいをドローン低空飛行の様に撮影した。 平澤建築事務所 平澤　政利