一家族限定案内です。 西区小針K様邸はお客様のご厚意によりまして、お引き渡し前まで内見が可能となってます。 基本的には 4月4日(土)または4月5日(日)です。 入場は一家族ずつ限定です。 来場出来ない方に対しまして、ブログ写真にてご紹介を致します。 外観はシンプル。一歩玄関内部に入りますと階段室の吹き抜けある柔らかな広がりのリビングダイニング。 勿論、一階、二階、小屋裏ロフト階は外気が10度以下でも温度はほぼ22度-23度の安定した温かさを越える心地よさがある。 小屋裏に設置してあります5kwエアコン一台と全熱交換換気システムが創り上げる快適。 空気停滞のところは無い。 夏冬は勿論のこと、春秋の爽やかな時期に室内はもっと快適であることが確認出来ます。 汚れた空気を常に除去しながら換気システムと一体の空気清浄器により、家中の空気が気持ちよく深呼吸したくなる。家族を安定換気をしながら24時間サポートしている家です。 楽しい事はあちこちに内蔵してあり、ロフトからの滑り棒は一気に二階に降りる機能。手の力で下からロフトへの木登りはハード。家にいながら体力が付く家。 ダイニング奥の小上がりタタミコーナーにも楽しい仕掛けがある。 窓開け換気をはるかに越える安定空気を入れ替えます。 外気導入専用フィルターを通し花粉は99％を除去され換気されます。PM2.5も大幅除去、窓開け換気とは大きく違う健康的な家。 この写真はリビングFIX窓から今見える神社の桜の大木。 まるで一枚の絵が飛び込んで来る。 平澤建築事務所 平澤　政利

25日には土台敷き、足場組み立てが完了。 翌朝より建て始めのW様邸。 天気に恵まれ一気に進む。 近所の人もいい天気で良かったですねと、通りすがりに笑顔で声を掛けてくれる。 温かい環境の新発田地域での上棟です。 小屋裏ロフト有効活用の為、母屋と束を減らす為太い下タルキです。 その上に撥水性気密断熱材50ミリを敷き詰めます。 その上に上タルキを載せ専用ビスでしっかり固定する。 二層目の50ミリを含め合計100ミリ屋根外断熱が通気層と共に野地板の下に内臓された。 TIP構法の桧斜め貼りを取り付けより優先に屋根防水を先行する。 週明けより一気にTIPパネルが取り付きます。 ガチガチに固める合板耐震と異なり、柱と横架材端部をガゼットプレートで剛性を取り木筋交いを引っ張りにも有効にする特殊な耐震力学です。 面部分は斜め材による粘りある強さとなり、美しく安心が見える上棟です。 この写真は31日の朝撮影したものです。 平澤建築事務所 平澤　政利

我が家の庭先に春一番に咲く花です。一週間程前から咲いている。 てっきりイワカガミだと思っていたが、ネットの草花を調べて見ると花の雰囲気が幾分違っています。艶のある葉っぱとピンクの花の植物。 10数年前に小千谷の旧自宅裏山から持って来て庭先に植えたものであり、その後随分増えてきた。毎年この時期にしっかり咲いてくれる。 春の花は冬、雪の下でじっと耐えていたエネルギーを暖かさと共に一気の開花する。 花から元気を貰います。 　　　　　 平澤建築事務所 平澤　政利

先日、ご家族4人様が宿泊体感されました。 一家族限定宿泊ですので他の方との接触は有りません。 体感ハウスの使い方、過ごし方の説明した後はご家族で伸び伸びくつろいで頂きます。 説明終了後私も体感ハウスから離れる。不明な点確認は携帯電話連絡で行う事にしています。 通常の窓開け換気では体感する事の出来ない心地よさを実感しながら夜を過ごす。 翌朝宿泊体感の感想をお聞きする。ご家族皆様の笑顔がとってもいい。 快適さに感動されたことばと換気の大切さを改めて注目されていた為、「だからいい家を建てる」の最新改訂版を自宅でゆっくり読んで貰う様に渡した。 ここのところ週末になると連続的に新規お客様の来場予約が入って来ます。 来場時間帯をそれぞれ分け、必ず１家族毎のご案内としてる。新規来場、打ち合わせ来場連絡お待ち致しております。 今朝の体感ハウスは爽やかな朝陽です。 平澤建築事務所 平澤　政利

お客様が住宅展示場を見に行ったのを期に、大手ハウスメーカーと依頼先選択肢を分ける建築事務所となった。 内面から燃えるものを最終プランに出し切る。 一晩、二晩寝せ、離れて見るワクワクのメリハリプラン準備完了。 設計者はあらゆる角度からエネルギーを集中させベストを尽くします。 お客様にとってもレベルの高い選択肢となろう。 上質空気、住み心地の健康増進住宅。 いい時間に感謝です。 平澤建築事務所 平澤　政利

阿賀野市水原にて二世帯住宅K様邸が完成です。 それぞれの階に個別キッチンと広々したダイニング、リビングがある分離二世帯住宅。 共に日差しが心地よく入る配置。庭のバーベキュースペース芝植えはご主人様の担当。 ポイント樹木は要望をお聞きし必要最小限を平澤がこれから表現する。 今日午前にタタミの敷き込み完了、現在最終クリーニング中である。 引っ越し迄の僅かな日数ではありますが、お客様のご厚意によりまして、ご希望の方に個別内見案内のご了承を頂いております。 希望の方はお申し込み下さい。平澤が個別対応にて案内致します。 また、西区小針にてはロフトからの滑り棒のある楽しい家が完成します。 ４月上旬内見をK様ご厚意によりさせて頂きます。 お申し込みの方へは一組ずつの個別案内を平澤が行います。 後日、完成しましたら改めて写真を紹介致します。 平澤建築事務所 平澤　政利

現在、上棟に向け基礎工事が進んでいる二世帯住宅W様邸現場。 ご覧の通り大きな基礎です。 杭の考え方と基礎設計は一体もの。配置、杭長は地盤調査データに基づき6m地中支持層へ柱状改良工事を施す。 瑕疵担保配筋検査は建築基準法に合致し、申請図面通り配筋ならば適合です。 力学的に理にかなっている耐圧スパン、配筋バランスは設計者として求められます。 床下に綺麗な空気給気がダクト配管にて可能な第一種熱交換換気は健全な床下環境と強固基礎共存させている。 私共は１階床を根太仕様、土台の上60ミリ根太を303mmピッチに設け空気移動を妨げ無い。 同時に逆梁となる間仕切り基礎によりスパン決めとし、床下給気貫通が必要な場合スリーブ穴を設けダクティング。 耐圧盤基礎スパン決めは配筋と連動し重要である。 又、人通口の位置は必ずモーメント最小部にしなければならない。 配筋ピッチ、定着長さ、かぶり厚さを図面と照らし合わせ確認です。 大きな外断熱一体打ち基礎はポンプ車2台にて短時間打設です。 平澤建築事務所 平澤　政利

「平澤建築事務所　雪割り草」とインターネットで検索すると過去の雪割り草にまつわるブログが上位に出て来た。 検索エンジンの判断に嬉しく思う。 過去ブログ月日を見ると3月20日過ぎに咲いている事がわかる。今年は暖冬だから開花は早まるだろと思い15日日曜日、午前の新規お客様来場打ち合わせ後に県庁の森へ雪割り草の咲き具合を見に向かった。予想通り雪割り草は咲き始めていました！ 名前の如く雪解け一番に咲く県の草花でもある人気の花です。 後日、改めて時間をつくり、おにぎりとお茶をリュックに詰め、早朝の角田山を海側から登り、群生している雪割り草を見たいと考えています。 平澤建築事務所 平澤　政利

住まいリノベーションが増える傾向にある。 依頼先選定では建築物を理解し求める要望を創造的提案の人がいい。 既存建物健康状態をつかみ、要望を具現化、言葉の奥にある本質を感じとることが必要。 過去の家と仕事を見せて貰いたいもの。 住んでいる依頼者の笑顔は自分の将来の姿として見えるから。 　　　　 平澤建築事務所 平澤　政利

中立的立場で家づくり依頼先紹介業務を行っている住まいネットラウンジアドバイザーが、私共住み心地体感ハウスシステム確認と実体感の為、来場された。 鳥屋野SHSラウンジには、涼温な家パンフレットが他社と共に棚に置いてあります。 涼温換気イメージは、未だ掃除が心配とか、メンテナンスや壊れたらとのマイナス質問が多い様だ。 アドバイザーは涼温換気の住み心地を詳しく知りたいと休みを利用して来場です。 百聞は一体感にしかず！ 体感ハウス内を案内する度に目から鱗を連発していた。 床暖房、全館空調をはるかに越えたマイルドな心地よさに感動を連発。 住み心地は説明や概念図、カタログ、デザインで見るもでは無く感性で感じることにある。帰り際、アドバイザーは説明より体感案内が一番大事と感じてくれた。 15日日曜日午前、22日日曜日午後と新規来場予約がそれぞれ入ってます。 爽やかな換気の家を個別に体感を受け賜わってます。 前もってご予約を頂きたく存じます。 平澤建築事務所 平澤　政利