2018.11.19
今日1日を精一杯生きる。
稲盛塾長は、長期的計画を立てる事は大切ではあるが、願望が強く持続したものでなければ、いずれ崩れてしまうとおっしゃっております。
それは直ぐに出来ない言い訳、他のせいにしてしまいたくなるものです。
知っている事と出来ることは天地の差があります。
だから、今日1日を精一杯生きることの大切さを言っている。その積み重ねこそ、明日が見えるにつながると。
今週精一杯やると来週が見えて来る。
今月精一杯やれば来月が見える。
そして今年精一杯やったら来年が見えて来る。
つまり、目の前のものをド真剣に取り組み、なし終える事で明日に繋がるのだと常々、激を飛ばしております。
企業の長期計画も今日1日の精一杯の行動の蓄積でしかない。
トコトン仕事に打ち込む事で今が、明日が見えて来る。
強い願望と日々の反省と共に。
平澤建築事務所
平澤 政利