昨日はT様邸のお引渡し。 午前中に必要書類を持ってT様邸へ向かう。外は30℃を超える真夏日である。 T様邸は、お父様・お母様が住むご実家の広い土地の一角に、新たに建てられた「涼温な家」。 引越作業中ということもあり、玄関ドアは開放された状態であったが、家の中に入り居間・食堂と玄関から離れた所になればなるほど、そこには涼しく気持ち良い空間が感じられる。 書類の説明等をしていた途中に来られた奥様やご実家のお父様も中へ入ると、「外がこんなに暑いのに、中へ入ると家中がとても涼しく快適ですね」とおっしゃられた。 まさに、この時期のお引渡しの時にお客様が一番に感じられる一言であった。 引越業者の方も同様に感じていたようで、小屋裏のCDエアコンが1台だけということには驚いていた。 様々な家を見てきているだろう引越業者の方の言葉に嘘はなく、「涼温な家」の性能の高さを評価してくれる人にまた出会ったという思いだ。 お子様が綺麗な空気の中で、家中を走り回り、隣にはご両親が住んでいるという安心な環境。 賑やかでとても明るく、楽しい。そんなT様ご家族のこれからの暮らしを感じながら、お引渡しを終えた。 佐藤　吉行

つくっている平澤が言っていると、中には身構える方もいるかもしれない。 それは、 ・きれい事を言っている・・・ ・空気なんて差があったとしても大きな問題にならない・・・ ・生活臭のほとんど無い家なんて・・・ と、一つでも思っていらっしゃる方、横越の体感ハウスに来て下さい。 正に目から鱗の感じを肌で知るでしょう。 もったいないです。今の時期なのです。 知った上で、家づくりを進めることは人生の大きな差になると言ってもいい位です。 花火の夏に、体感に来て下さい。 平澤　政利

日本中で「日本一の花火」と競い合っている中で、長岡の花火は3尺玉が多く上がる事では間違いなく日本一である。 大玉では隣の小千谷市片貝町の4尺玉が世界一とされている。（今年は9/9～9/10開催） 夏本番である。 2日、3日と長岡の花火が上がる。 信濃川にかかる長生橋のたもとが会場となる。 私共も、この日は現場を閉めて近所のお祭りムードをサポートしなければいけない。 熱い夏が来た！涼温の夏が来た！ 平澤　政利 追伸 8/2の花火の記事です。 長岡まつり大花火大会のメイン、中越地震からの復興祈願花火「フェニックス」は連続５分間、二千発がテーマ曲であるジュピターに乗せ打ち上げられた。 復興への強い思いが込められている。 圧倒的なスケールとそのヴォリューム感は鳥肌が立つくらい、涙が湧いて来るくらい感動的な花火です。 三日の夜も「フェニックス」はジュピターのテーマ曲に乗って打ち上げられます。 中越地震から10年目の節目である今年の花火には2日・3日の両日で100万人を超える観客が来場したという。