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2016.01.04
正月に思う

正月休みは私にとって、ゆったり過ごす時間が特にある様な気がする。

そんな中で考えます。

年末に反省している事の1つであるメンテナンス、リフォームの行動力の件です。

小さい工務店だからこそ、お客様と密着している良さが沢山あるはずである。

そして、建物に対しては内科の主治医でもあります。

お客様の奥の部分まで見える。
カルテという資料を全て平澤の事務所に保管して、対応可能となっているからです。

安心して、心地良く住んで頂く事が我々の使命と言えます。

予防と処方箋とトレーニングアドバイスを、タイムリーかつ的確に行動しなければいけないと感じています。

有償、無償のみに関わらず、二人三脚で健康維持に努め、タイムリーで頼れる建築屋でなければならない。

つまり、各職人との体制強化とフットワークの良さ、そして、予知能力の活性と的確なる行動と段取りが不可欠です。

今年はここの強化を推進し、心強い、頼もしい平澤建築事務所と言われるように、最大限の努力を行なっていきます。

平澤 政利