来月建て前予定の耐圧盤基礎です。 杭は8月末に打設済みであり、7日には鉄筋検査完了。 下の写真は床下給気貫通穴。 床下も給気ダクティングしてます。 ノンケミカル外断熱耐圧盤基礎は打ち継無しの一体打設。一面に敷かれた防湿シートは地面からの湿気侵入を防ぐ。 外周白く見えるのが無薬品防蟻ミラポリカ断熱材です。 50mmの防蟻断熱含め外周基礎厚は200mmです。 スラブの区画、杭及び地盤反力により鉄筋量、スラブコンクリート厚は決まる。 第３機関による鉄筋検査は図面通りかを検査確認です。 梁欠損となる人通口はモーメント最小部にしたい。 外構工事もゆとり時間内に先行して進んで行きます。 平澤建築事務所 平澤　政利

10月にお施主さまご厚意により開催の完成見学会。 共に外部足場が解体されて、仕上げ工事へと進んでます。 　　　　 既にお申し込み頂いてる方には後日案内図をお送り致します。 ありがとうございます。 お申し込みでは、会場名とご希望日とお時間をご記入ください。 予約制として１組１時間でのご案内させて頂きます。 住宅密集地において、建て替え建築で陽射しがリビングに射し込む吹き抜けありの楽しいM様邸と、 お母様同居の小屋裏収納の２世帯住宅のN様邸です。 後日完成写真を添えまして、改めてホームページにてご案内を致します。 平澤建築事務所 平澤　政利

設計施工管理及び請け負いを行う私共工務店はメーカー、販売店、問屋、調査会社、そして多技に渡る各専門業者つながりにて家づくりが行われます。 外壁メンテナンスも同じであり信頼です。 その上において施工、内容、質感、素材の見極めとなる。 新たな仕上がり美しさ耐久性を生む発想が生まれた！ それを専門業者に相談、応用工夫を検討をして来ました。 技術、知識そして経験を擦り合わせ耐久性高い工法に至ったのは建物を大切したいと思う強い願望と、もう一つは怪しげな業者被害から守る一念からです。 平澤建築事務所 平澤　政利

遅きにしてではありますが、長きの模索であった外壁メンテナンスが動き始めた。 勿論、設計では耐久性、意匠性、土地環境加味の素材分析提案家づくりです。 新築以上に求められる状況判断ノウハウのメンテナンスは施工法選択、耐久性、デザイン性と責任者知識判断力量が大きく左右する。 全棟外断熱通気工法の平澤の住まいサポートはノウハウ注入維持管理でありたい。 創造的努力知識ある業者体制でベストを尽くす。 平澤建築事務所 平澤　政利

毎月NEWS欄に掲載してます外気と全館空調『温爽の家』温度・湿度グラフです。 8月のグラフを意識して見ますと晴れの日、温度が高い時湿度が大きく下がっています。 新潟の夏は湿度が高く暑い。 室内温度をコントロールして生活しますがサラリとした湿度の室内は気持ちがいいです。 エアコンと第一種全熱交換換気の組み合わせ換気は温度・湿度グラフでも見る事が出来る。 平澤建築事務所 平澤　政利