売地看板を時々見かけます。また、売りたい土地は不動産屋を通し、店先や情報誌、そしてネット等で発信されている。
衛星写真で居ながらにしてその雰囲気もつかめる時代です。
土地購入は生活拠点の決定でもあり、近隣環境は家族に大きな要素となる。
敷地面積や売値は大事。
しかし、自分から見て魅力的な土地を求めたいものです。
それが買いたい土地である。
売りでも無い所有者を訪ねて話しする事になり、不快に取られるかもしれません。
しかし、打診する勇気も必要かと考えます。惚れ込んだいい土地と申し上げ自分の思いを伝えます。
実は売りたいと考えてるかもしれません。
謙虚なことばで話をする事が基本です。少しドキドキしますが。
ちなみに、平澤建築事務所の土地は売り地看板はなく、法務局に行き所有者を調べて、手紙を出したのがきっかけで購入することが出来ました。
更に売り地で無い隣の広い駐車場も所有者を調べ借地として使わせて貰っています。
平澤建築事務所
平澤 政利