BLOG

ブログ
2020.03.19
外断熱基礎

現在、上棟に向け基礎工事が進んでいる二世帯住宅W様邸現場。

ご覧の通り大きな基礎です。
杭の考え方と基礎設計は一体もの。配置、杭長は地盤調査データに基づき6m地中支持層へ柱状改良工事を施す。
瑕疵担保配筋検査は建築基準法に合致し、申請図面通り配筋ならば適合です。
力学的に理にかなっている耐圧スパン、配筋バランスは設計者として求められます。
床下に綺麗な空気給気がダクト配管にて可能な第一種熱交換換気は健全な床下環境と強固基礎共存させている。

私共は1階床を根太仕様、土台の上60ミリ根太を303mmピッチに設け空気移動を妨げ無い。
同時に逆梁となる間仕切り基礎によりスパン決めとし、床下給気貫通が必要な場合スリーブ穴を設けダクティング。
耐圧盤基礎スパン決めは配筋と連動し重要である。
又、人通口の位置は必ずモーメント最小部にしなければならない。
配筋ピッチ、定着長さ、かぶり厚さを図面と照らし合わせ確認です。

大きな外断熱一体打ち基礎はポンプ車2台にて短時間打設です。

平澤建築事務所
平澤 政利