24日の日曜日は朝から晴天でした。
7時前の県内ニュースを見ながら朝食を食べていたら、小千谷の雪原祭りの熱気球が放送された。
日曜日も朝の8時ジャストにフライト開始との事。
急きょ朝の予定を変更し、急いで雪原祭り会場へ向かう…….携帯電話を自宅に置いて出てしまった!
その為31機の気球が青空に広がる迫力ある写真は残念ながら撮れない。
これは新潟日報の記事です。
風船一揆は春の訪れの恒例祭りとなっている。
9時過ぎに競技フライトが終わって係員が巻き尺で計り順位を記録していた。
穏やかな青空のもと大編隊はバナーの火を強め再度高度を上げながら関越高速道上空へと飛行して行った。
その後、塩谷のおやじ養鯉場に向かう。今年は雪が少なく平年の半分以下の1メートルの残雪である。
越冬施設の中から笑い声がする。入り口を開けて中を見ると三人が錦鯉の購入相談をしている。
毎年、秋と春先に訪ねて来るドイツのお客様との事。
80%以上が外国への輸出していると言っていることが頷ける。
星野剛氏の携帯電話で撮影した写真を添付します。
ここにも春の訪れを感じます。
平澤建築事務所
平澤 政利