先日の盛和塾中部北信越ブロック大会の懇親会席で挨拶です。この学びの場には心地いい空気が流れていると挨拶された。
「心を高める経営を伸ばす」
共通な哲学を持った塾生達の集まりには違和感は無く、確かに心地いいものがあります。
それがとても厳しい事であってもです。
フィロフソフィのある会社は大切なものを共有している集団であり、それぞれ大変な山や谷が在るほど創意工夫を重ね創造的なエネルギーを出し努力惜しまず結果に結び付ける。
その厳しさの中にさえ、居心地のよさと感動を感じるものだと思う。
フィロソフィ無き組織とは無味乾燥なものであり、
自己中心的追求のギクシャクしたベクトル無しの動きとなり、高い仕事の成果は望めにくいであろう。
例え一時的に成ったとしても継続は望めない。