お陰さまでお客様交流掲示板が活性化してます。
是非、皆さま方の涼温な家の住み心地感想の投稿を願っております。
体感ハウスではお客様サポートとして、新潟県での涼温な家の暮らし方を
HMSデータを元にアドバイス送付を致しました。
この度の投稿に、夜間電力を活用している暖房実例がございました。
トイレや廊下、脱衣室、家中全てが快適となる涼温な家は気密、断熱が良く、
全熱交換換気システムと組み合わされたバランスのいい涼温環境の家です。
夜間の安い電力を効率よく熱エネルギーとしてため込む事が出来る家と言える。
新潟の夏は湿度が高く暑い。
冬は雪が多く降り、ほとんど晴れの日が無く寒い。
建物がトータルでの高性能だからこそ出来るエアコンの使い方を体感ハウスで実践したデーターが有ります。
体感ハウス2月のある1日のCDエアコン運転電力量と電気料金です。
外気温度や間取り、坪数により一概には言えませんが
効率よく快適に暖房をしております。
更に省エネアップのために付加断熱や
夜間用としての小型台所補助エアコンの考え方については
平澤建築事務所に問い合わせて下さい。
厳冬期では
体感ハウスに設けて有ります台所の補助エアコンを就寝の夜中に運転を行い、
住まいの中に熱を貯め込みます。
その夜間分の運転電気料金は1ヶ月分で2000円程であり、
その工夫がCDエアコンの日中節電モードを可能としている。
近年、エアコン1台で夏涼しい家とアピールが氾濫しております。
涼温な家とその涼しさの質の違いを比べて頂きたい!
平澤建築事務所
平澤 政利