東区の涼温な家上棟は、大きな屋敷に建っていた住まいを解体しての建て替え工事です。
この度の台風の影響も受けず、晴天の中建て方が順調に進む。
緊張感あるキビキビした職人の動きは、いつの上棟でも醍醐味を感じる。
昨日朝から開始された建て方も10時にはご覧のように一階は建ち上がった。
このあと剛床ががっちりと固定されて安全な作業床の上で二階が建て起こされて行く。
私とK様は当日の午前中ショールーム同行で、住宅設備機器確認と決定をアドバイスの中、全て決めさせて頂いた。
その足で現場へ向かい、建て方の進行を見て頂く。
K様は職人達に労をねぎらい、声を掛けてくださっていた。
建て前の日は、いつも晴々しい気持ちとなる。
このブログは建て方開始翌日の夕方に書いております。
イメージシートも誇らしげな涼温な家です。
前面の広い道路には歩道があり、通る人の視線を熱く感じます。
そんなTlP構法耐震を秘めた、外断熱、涼温換気の家なのです。
来週には瓦が屋根に上がり、着々と凛々しく現場は進みます。
これは24日の朝一番の現場写真です。
平澤 政利