今年も行って来ました。
50万本がそれぞれの時期に咲く、津南のヒマワリ畑。
朝日に向かって力強く咲く花を、陽射し側の東から鑑賞します。
一面に広がるヒマワリ畑の花には、圧倒されるエネルギーと美しさがあります。
夜が明けると、いち早く夜露が乾く東を向いていることは、種を育てるための大切な習性と知られています。
それを西側から見ると、後ろ姿となるから面白い。
上の写真のようになります。
これが楽しいのです。
花の終わりには、頭を下げたポーズとなる。
これも種をしっかり守る行動と知り、平澤も頭が下がります。
帰りに、すぐ近くの「いい家」をつくる会会員である高橋木工所に寄らせて貰い、お茶を頂きながら涼温な家の住み心地の素晴らしさを話し合った。
奥様とも久しぶりにお会いしました。
元気な高橋社長とのいい時間を過ごさせてもらった。
平澤 政利