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2016.08.02
新潟での前真之准教授の講演

今日は、東京からお越しくださいました、前真之東京大学大学院准教授(工学博士)の講演を、ユニゾンプラザ会場最前列にて受講しました。

誰もが末永く幸せにエコハウスに住めるように、を基本テーマに専門的な事をスライドを多用しながら、歯切れよく、判りやすく話をされた。

エコハウスは、数値だけでは評価出来ないと繰り返し話す。
快適とは、いかにぬるく冷房をして家の中の温度差をつくらないことである。
断熱と気密は一体であり、人の感じる温熱環境だと暖房もぬるい位な23度前後がいいと、全く同じ事を話される。
その内容に身を乗り出して、サーモカメラの映像を覗きこんだ。

湿度が、快適性に深くつながる。
新潟の夏は、外の温度が低いからと言って窓を開けて冷気を入れると、同時に高い湿度も入って来る。

全国一律化の基準で、太平洋側と日本海側の家をつくる大手ハウスメーカーは、ある地域によっては過剰になることも否定出来ない。
また、新潟の冬のように晴れの日が少なく、更に湿度が高い地域には、その対応が必要だと話される。
地域に合った住まいづくりが欠かせない事であると大いに共感します。

家全体のぬくい暖房は、床下エアコンの考え方でそれなりにはなるが、夏の冷房が簡単にぬくい温熱環境をつくりにくいと話す。

まさに涼温な家が、1つのカタチではないかと気持ちが高ぶった。

講演が終わると同時に名刺交換をさせて頂き、私共の換気システムの話をした。
興味を持ってくださり、展示場はあるかと聞かれました。
「行ってみたいな」と、呟いておられた。

前准教授に涼温換気システムの家を、ぜひ見て頂きたいと強く思う。

これから、会場を変え懇親会にて一緒に酒を飲みます!

平澤 政利