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2016.06.27
配慮に欠けた住宅チラシ

週末の新聞折り込みチラシの件である。

新聞全紙大のカラー住宅チラシは否応なしに目に止まります。

新潟県で中堅住宅ビルダーと言えるだろう2社が、それぞれ地震に強い自社建物をアピールしていた。
幾分偏っている内容ですが、宣伝チラシだからそれもありなんだろうと考えます。

2社の共通点は、自社住宅は丈夫で強く、安心ですと発信している。
そのアピール写真が配慮不足と言わざるを得ない写真と不快に感じた。

それは、大地震により倒壊した隣家の脇にある、わが社住宅が健在であったことを誇らしく伝えるものである。

地震の現況報道写真ならともかく、自社自慢と見えるのは私だけでしょうか。

なにより、被災された方々の切ない心境を配慮されているとは思えない、失礼な写真と言わざるを得ない。

企業姿勢は新聞チラシにも表れます。
節度ある宣伝広告は、つくる住宅と同じく、企業としての品格であると思います。

平澤 政利