先日、コンクリートが打設され、今は養生期間のI様邸宅の現場を撮影していたら、お父様がにこやかな顔でいらっしゃった。
足がご不自由な為、歩行補助車をゆっくり押しての現場見学である。
楽しみなので、時々来ているとの事。
大型重機での杭工事から鉄筋配筋、そして内部仮枠を浮かせて組み立てる一体打ちコンクリート基礎工事と、見ていて理屈抜きに安心感が伝わってくると言う。
建て前の日を心待ちにされていることを強く感じます。
今、TlPのパネル加工が進行中です。
ここ最近、お父様の歩きが活発になってきている様に見えます。
楽しみな上棟が近づいている。
平澤 政利