ここ最近、朝方は少し冷え込むようになってきた。
自宅の温度計と、体感ハウスの温度計を比べると、10℃くらい違う時もある。
体感ハウスでは、もちろんほとんど温度差は無く、満遍なく20℃以上の室温である。
自宅はと言うと、ほぼ「外気温=室温」くらいの環境だ。
隙間だらけの自宅では、すでに羽毛布団を掛けて寝ている。
1歳になった娘には、フリース素材のパジャマを着させている。
家族の中でも快適と思う、体感温度はそれぞれであり、ましてや1歳の娘のことを考えると、妻も悩むところが多い。
涼温な家に限らず、ソーラーサーキットの家やSA-SHEの家にお住まいのお客様からは、冬でも家の中では、薄着で過されているという声もよく聞く。
断熱・気密がしっかりとした、これらの家では、羽毛布団等は使わないのではないかと思う。
夏でも冬でも、ほとんど寝具が変わらないということも、1つのエコかもしれない。
私の自宅のような家にお住まいの方は、信じられないかもしれないが、温度差が無く、家全体が快適となるのだ。
来週の日曜日には、完成内見会も開催します。
騙されたと思って、ぜひ体感にお越し下さい。
佐藤 吉行