晴天の中、平屋の大きな家が上棟となった。
(50mm断熱の上に30mm断熱が付加されて、合計80mm外断熱となる)
(平屋づくりではあるが、外断熱の小屋裏は当然快適であり、収納としてのロフト空間が確保される)
基礎工事段階に現場確認に出向くと、その基礎の大きさに改めて感心させられてしまう。
土地も広く恵まれた環境の中で、涼温な家づくりは進んでいる。
平屋のためセンターダクトは二本となり、それぞれが綺麗な空気と快適を供給する。
奥様の実家は、ソーラーサーキットの家です。
その家も造らせて頂きました。
そのご近所に、「涼温換気の家」のM様邸宅の上棟であり、TIPの頼もしさも香りと共に伝わってくる。
偶然にも、すぐ近くでS林業の家の建て方も進んでいる。
家づくりのコンセプトの違いが実によく分かる、それぞれの現場進行状況です。
自分達がこだわって創り上げていく涼温な家に対して、改めて誇りを感じています。
M様ご家族は、可愛いお子様にとっても最良の家を選ばれました。
期待の大きさを有難く感じております。
ご家族皆様方の期待に応え、最高の住み心地をつくりあげる所存です。
こうして広がって行く輪こそが本物である考えます。
そこに、心から感謝しております。
ここでも注目の家づくりとして、見比べられながら進行している。
平澤 政利