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2015.10.13
日々の現場対応

先日、杭工事施工中に、調整及び確認を佐藤に求めて来た。

朝、7時45分現場到着。
佐藤と業者は、既に現場内で打ち合わせしている。

工事管理者は、的確なる状況判断と責任ある品質の対応を求められる。

佐藤の見解を見守って話を聞いた。
必ず、品質管理を最優先すべき対応指示に、私は離れて頷いていた。
その対応姿勢と内容に、ダブルチェック機能が生かされてきていると嬉しく思えた。

佐藤が頼もしく見える。

そして現場責任者の曽我さんの言葉から、仕事に対する誇りが伝わってくる。
益々、曽我さんが好きになった。

このように、現場は生き物であり刻々と変化している。
常に、それに対して予知をして行動することが求められる。

安心、安全な「いい家」とは、繊細な思いの行動と熱い思いの集合体ともい言える。

そのひとコマの話でした。

平澤 政利