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2015.09.16
会社経営すること

盛和塾世界大会2日目です。
企業の存在意義を、それぞれの発表者は必ず話す。

経営理念である。

業に携わる全社員の「物」「心」両面の幸せを追求し、そして、建築であれば住まいづくりを通して、地域社会の発展に寄与するものであると言いきる。

稲盛塾長は、敬天愛人の言葉をこよなく大切にされている。
昨日の4名と、本日4名の経営体験発表は、素晴らしい内容であった。

それは必ずしも立派な行いの発表のみではなく、ややもすれば自分のエゴの気付きを、赤裸々に世界大会でさらけ出す勇気でもあった。
聞いている塾生及び、私にとって、感動と深い学びを貰える実体験でもある。

学びの深さとその実践の動きの早さこそが、景色を変える唯一の手段であるとも実感させられました。

台湾塾生の発表には、行動力の早さと、何としても事を成す大義ある粘りを実感した。
強い刺激を頂きまして、本当にありがとうございました。

日々精進して行く事を、直に受け止めました。
感謝申し上げます。

平澤 政利