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2015.08.12
慎重に比べると

体感ハウスは寒い時期や、また、このように暑い時期にはご来場が増える。

時間をかけながら、快適性をつくりだす工法の建物を訪問、見学してきたお客様が、この涼温な家が一番理に適ったつくりであり、空気の質も一番良いとおっしゃって下さる。
そして、家づくりをこの工法で進めたいと言われる。

ありがたいことです。

いつも同じ事を口にしていますが、もっと告知を行い、この良さをより多くの方々に知って頂きたいのです。

臭いの無い、心地のよい爽やかさのセンターダクト換気であり、気密性能と排気ダクティングのレベルの高さは不可欠。
平面計画の中に換気計画、耐震計画、シルエット計画等の落とし込みを行なっている、一戸対応の家づくりである。
我々は、新潟の気候を更に加味し、計算と風の流量測定値の確認や、肌で感じる感覚等を修正に加え、地味にコツコツとつくり上げる家だ。

その涼温な家を求めて、平澤建設事務所に訪ねて来て頂いている皆様に、全力で応えて行きます。

平澤 政利