20日夜に、東京からお越しのA様ご家族が、体感ハウスにお泊りになった。
21日朝、その心地良さに感動の言葉を頂いた。
A様は前もってメールにて、宿泊予約されてのご来場です。
話をお聞きすると、【「いい家」が欲しい。】を読まれ、2月には東京のマツミハウジングの勉強会に参加、その爽やかさを実感されている。
本当に本に書いてあるような家が実在するのかを、改めて宿泊して確認したかったとおっしゃっていた。
A様ご家族は現在、東京にお住まいであり、将来は新潟に土地を購入して家をつくりたいと考えられており、家に対するイメージをご夫婦でしっかりお持ちであった。
20日には、佐藤より、涼温な家のスポット勉強会のスライドを見ながらの説明、その後、新潟市内の工事中の家へ2棟ほどご案内した。
共通して言える事は、休日でもあり、窓は閉め切っている現場です。
しかしながら、玄関ドアを開けて一歩家の中に入ると、工事中とは思えない爽やかさを感じることができるのだ。
A様も同様のことをおっしゃった。
体感ハウスでは部分的にしか見えなかったセンターダクトを、現場では空気ラインとして将来に渡っての、「美しい空気」が確認できる。
宿泊した翌朝、奥様は目を輝かせて
「本に書いてある家が本当にあることに感動です。こんなに素晴らしい家なら、早く建てて住みたい気持ちになりました!」
と、ご家族全員でとても嬉しそうに話していた。
「初めて会ったのに、ずっと前から知っているような気がします。」と、ご主人。
それは、ずっと私共のブログを読み続けていたからかもしれないと言われた。
「ブログを読んで、こうして実際に会ってお話しすると、平澤建築事務所の家づくりに対する思いが、よく伝わってきます。」
と、ありがたいお言葉を頂きました。
平澤 政利