昨日届いた盛和塾機関誌6月号に、新潟塾生である神田美好氏の経営体験発表が掲載されていた。
それは、今年4月21日の北海道・東北地区塾長例会の、青森での発表原文と、それに対する稲盛塾長のコメントがアップされた写真付で掲載されている。
入塾して数年の神田塾生の生き方に、並々ならぬ気迫と強い感銘を受けながら、一気に読んだ。
数ヶ月前に、新潟塾にて発表されたことを盛和塾本部事務局の方が聞いていて、それが、大規模な塾長例会への発表とつながる。
機関誌を改めて読んで、更に中身が濃くなり、伝わり方が自然となっていた。
神田塾生の強い信念と人柄を感じる。
この機関誌は、日本国内はもとより、遠くはブラジル、ニューヨーク、シカゴ、ロサンゼルス、中国、台湾と、世界の塾生の元へ一斉に届く。
テクニックではない、ど真剣な生き方に心打たれます。
失礼とは思いながらも、内容の濃い発表に対して、感動の気持ちを電話で伝えた。
平澤ももっと努力しなくてはいけない。
平澤 政利