昨日の日曜日には、プランの打合せのお客様が午前と午後にそれぞれいらっしゃった。
スケッチプランをすでにお送りしている方々で、さらに進める方向での話である。
外は2℃、体感ハウス内は22.5℃。
空気のよどみと臭いの感じられない居間で、笑いをまじえて話が進む。
期待以上の内容でこそ、ワクワクが生まれ、次へと進むはずである。
我々に求められるのは、高い住み心地の実現と、それを表現する力である。
ストーリーのしっかりある家がいいと自分は思っている。
年内に1/50図まで完成することを約束した。
午後のT様ご家族も、更なるプラン修正打合せである。
お子様共々皆様とても笑顔である。お子様が体感ハウスを気に入ってくれ、服をどんどん脱ぎ、床でゴロゴロする。
気持ちいい時の本能の行動だろう。
それを見ているだけで、こちらも楽しくなる。
涼温な家に1番惚れ込んでくれたのは、そのお子様だと私は見た。
平澤 政利