26日、東京でのセミナーは定刻通り午前10時に始まった。
いつものように涼温な家の専門的かつ、住む人への住み心地を求めた実践の勉強である。

この学びは、最近同系の換気や空気を売りにした家が目立って多くなってきている大手メーカー等の、その追随を許さないレベルの内容であり、深く見える方にはその差が歴然と解るかと思います。

大切な時間を有意義に受け止めるために、いつもの通り最前列に位置し、メモを取りながら聞いていた。
さらには質問もさせてもらう。学びは受け止め方で理解度に大きな差が出る。
自分流の講義の受け方である。

その後の懇親会では、事務局のブログにもある通り会場は熱気と明るさで満ちていた。
来年度に向けて、大きく増える涼温な家を予知することができた。

このブログは帰りの新幹線の中で書いたもの。
熱い気持ちのまま書き込んだ方が素直な文になると考えているから。

平澤　政利