BLOG

ブログ
2014.11.16
美しい空気

11月11日(火)の松井修三氏のブログを改めて見て頂きたい。

松井修三氏のブログはこちら

私もこのところ感じることは、大手ハウスメーカーを始め、あちこちのビルダーのキャッチコピーに「空気」や「換気」の言葉が多く使われるようになって来ていることだ。

その中で、パナホームは「美しい空気と暮らす家」である。
先日の全国版の新聞には大きくカラーで、その「美しい空気」のイメージ写真が載っていた。
赤ちゃんが安心して育てられる美しい空気の家は見る人の気持ちを引く。
特に、家族の健康を大切に考える方なら、なおさら注目の家だと感じるでしょう。
パナホームは家を視覚とイメージで伝えている。
さすが大手ハウスメーカーの宣伝力はレベルが高いと思った。

システムの詳しい事はメーカーのホームページと、松井修三氏の11日のブログを読み合わせて見ると、よりわかりやすいはずです。

「美しい空気」と「心地良い住み心地」は一体となるべきことなのです。
定期的な掃除のしやすさは、空気をテーマにしたら必ず行なって頂くことになる。
将来にわたって掃除がしやすい事が求められる。

暖かい家・全館暖房・換気システム・省エネ住宅等のカタログが目に留まった方は、ぜひその時に最新の【「いい家」が欲しい。】を読んで頂きたい。
(平成26年11月14日8刷発行)

そこには建てる人の目線から、つまり住む人側からみた家づくりが書いてあります。
どう考え、どう造るかを絞り込む時に、今改めてこの本に目を通すことをおすすめ致します。
さらに深い部分は「涼温な家」の本となっていると、私は思っている。

平澤 政利