こちらも現在進行中の現場の流量測定である。
必要排気風量の確保は、住み心地の裏付けとなる大事な調整仕事。 計画排気量に合わせていくこの測定作業は、空気抵抗などの理解が自ら見えて来る事にもつながる。 計算とその数値の達成は、どの現場でも確信の仕事となる大きなポイントである。 納得のいくC値(相当隙間面積)を、気密測定にて出した時に似た気持ちである。 涼温な家づくりを共に分かち合う、つながりの深まる仕事の一環です。
平澤 政利
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