今日のお昼休み、新潟南住宅展示場脇の書店に入った。
「涼温な家」と「いい家が欲しい」を前面にアピールして、山積みにして販売している。
店長判断とはいえ嬉しい。まるで展示場にメッセージを送るかのごとくである。

実は先日工程会議を行った。
その時、出席業者全員に「涼温な家」を一冊ずつ渡し、我々の家づくりの考え方の共有を強め、その内容理解を求めた。
上質な涼温空間は量産タイプには向かない。
なぜならば、一棟ごとに風量、温熱環境を確立して行かなければならない科学的な家づくりと言えるからだ。
正に空気と景色をデザインする家なのである。

さらにその隣には、販売されたばかりの「チルチンびと新潟」と「和MODERN」が、大量に山積みされている。
そしてその脇には、「ハウジング新潟2014」と「住まいnet新潟」の本が、これまた山積みされていた。
全ての本にそれぞれの涼温な家が紹介されている。
お住まいの方のお言葉を、ぜひ見て頂きたいと思っています。

平澤　政利