12日土曜日、定期的な学びのため東京に向かう。
講義スタートまでの時間を、有効に使いたく松井社長にお願いをしてマツミハウジングの現場を見させてもらうため、朝6時の新幹線で新潟を出る。
排気ダクトラインを始めとする細部の納まりを拝見した。
マツミハウジングの施工現場は、数回見せてもらっているが、その都度大いに参考となる。
涼温な家は肌に合う空気がある。
それだけにダクティングや排気ラインは細心の心配りが不可欠となる。
理論を越えた生の現場を改めて訪ねて本当に学びとなりました。
快く受け入れて頂きました松井社長を始め、大工さん達にはありがたく、感謝申し上げます。
さらなる修正やヒントを頂きました。
横浜の長津田の家を担当されている郷大工さんとは生まれが新潟県小千谷市と同じ所であることを知り、話が盛り上がった。とても温厚な人柄を感じた。
仕事の細部にまで丁寧さを感じられることにマツミハウジングの生き方を見た。
その後、講義に遅れないように急いで東京に向かった。
平澤 政利