5月3日に完成内見会を開催させて頂きました。
今回のお施主様、そして今まで快く開催させて頂きました多くのお施主様に対しまして、本当にありがたく、感謝を申し上げる次第です。
ご自分の住まいを人に見せる事は、本来避けたい事のはずです。
住まいはプライベートな器だから。
なぜ内見会をさせて頂けるか。
それは、「私達は涼温な家をいくつか見てきました。空気感も含め参考になった。だから涼温換気の家を真剣にご検討されている方に見てもらう事に協力します。」という、お施主様からの本当にありがたい言葉のおかげで成り立っているのです。
展開として感謝にたえません。
よって、常にお申し込み及びご案内の方のみのご入場に限らせて頂いているのです。
内見会場では、「いつ来ても対応は社長だけなのですね」と言われます。
それは、休日開催だから社員は休んでもらっているだけの事です、と答えます。
会場でのご質問に、経営者として、設計者として、工事管理者として、即答出来るというメリットは評価されています。
しかし、問題は同時に何組ものお客様がいらっしゃった時に対応の不備が起こる事です。
今回は社員の佐藤も出てもらい、2人体制で臨み、多数のご説明にも対応する事が出来ました。
気持ちの良い5月3日であった。
平澤政利