夏に発行される全国版の取材である。
発行元は新建新聞社。
昨日朝長野県よりお越し頂き、朝9:30から写真撮影及びインタビューが始まり、お昼すぎまでかかった。
T様ご主人はお仕事のためインタビューは出席されなかったが、ご入居して3年の住み心地については、以前から繰り返し称賛して頂き、よどみの無い空気感は他に類を見ないとおっしゃって下さる。
改めて、ご主人の言葉はライターさんに聞いていただくことになっている。
私はプロカメラマンのアングルを学びたくて、必死に後をついて回る。
そして、同じ位置でシャッターを切る。
カメラマンにとって邪魔だと思われただろうが、私にとっては大きな学びの3時間であった。
物事を吸収したい時、自分からアクションを起こすことはごく自然のこと。
その想いが強ければ、さらに強い行動となって表れるものです。
その中で少しづつ、技術は向上していく。
性能への追求であれ、美への追求であれ、無限に続く。
だから楽しい。
取材時間はカメラの学び時間でもある。
もちろんインタビューにもきっちり応じております。
光のきれいな晴れの日でした。
平澤 政利