昨日上棟のK様邸である。
朝一に現場を回って見る。朝の7時に工事チェックと写真を撮る。木村棟梁は仕事の手際が良く早い。
昨日K様も一日仕事の進み方に随分感心されていた。
タイトルの換気計画ですが、K様邸のようなシルエットの家は2階上小屋裏より換気ダクト配管の納まりには構造とより照合した計画が不可欠となる。
この涼温換気の住み心地の良さはきっちりとした計画と更なるチェックと修正と進行、そして何よりも最良の住み心地にするスタッフの気迫が求められる。
この様な計画にはマツミハウジングの強いアドバイスを頂きながら進めています。それほど涼温換気は上質でデリケートな空気です。
自由設計の中に一棟一棟を計画することは大きなエネルギーが入ります。それだけワクワクした家づくりをやっている実感があるわけです。
平澤 政利
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