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2013.10.07
現場廻り

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私が早朝から行動する事は前のブログでも書きました。
早朝に各現場をチェックする。
早い時間だから車が少なく、移動はとてもスムーズです。
職人から、各現場の進行状況が前日の夕方までに、メールで事務所と私の携帯に届く。 
今ではその数20前後を見る。
現場が見えるととても安心です。
不明点も写真から確認でき、大工、左官、電気屋、塗装屋、基礎屋、又は板金、瓦屋と、全ての職人にメールや電話での報告を強く求め続けている。
(10年かかりようやくここまで来た)
よって、現場管理がとてもしやすい体制となっている事は確かです。
報告を確認した上で、ポイントポイントを絞り現場を廻る。
現場に行くと、そこには何かがある。
何をしなくてはいけないかが見える。
だから現場は大事。
大半の問題と又、その解決があると言っても過言ではないと思う。
私の愛車のダットサントラックは、現在26万5千kmの走行距離であり、14年乗っている。
エンジンは調子良く、きっちり整備してワックスを掛け、「いい子、いい子」しています。
現場不要品もさっと下げられ、この車は、私の専用車的存在です。
時々朝7時前に、お施主様方とお逢いする事がある。
「おはようございます!!平澤さん朝早いですね。」
と声をかけて下さり挨拶を交わす。
家づくりを進めているお施主様は、出勤前に現場に寄って、仕事を見て行かれる。
気持ち良く見て頂き、気持ち良く会社へ、職場へ出掛けてもらいたいと思う。
平澤 政利