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2022.02.20
ビュー福島潟

解体工事進行現場の途中に福島潟があります。
気になっていた高さ29mビュー福島潟最上階まで散策した。

青木淳設計の建物は、仕切るのではなく『動線体』逆円錐形渦巻き形であり、上部に行くほど広がっていく。
個性的建物でありながら福島潟と調和が伺える。

歩いて360°周回を繰り返し、越後平野一望しながら登って行きます。
知らずに最上階の展望にたどり着くSTORYある6階建ての建築。
(3階以上は有料) 

道路から建物を見あげた。
展望人がガラス越し建物と一体に見える。
これも狙っての設計だろうか。
設計に携わる者は無意識に感じながら見てしまう。
綺麗だった夕方写真を添付します。

平澤建築事務所
平澤 政利