突然ですがつぶやきブログです。 落雷を受け年月が経過した尾根沿いの杉写真です。 皮が垂直に剥がれエネルギーの凄さを感じる事が出来る。 雷雨の時、木の下での雨宿りが如何に危険か判ります。 落雷を受けた木は構造材、造作材として使う事は出来ません。
近くにのびのび育っている杉の木があります。 測ってみると幹周り2.8m。 この様な立派な杉の木はあちこちに有ります。 深い積雪の山間部は雪融け保水があり大木となるが林業としては成り立ちません。
平澤建築事務所 平澤 政利
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