BLOG

ブログ
2021.04.03
繰り返し土地を見る

いくつかの住宅設計が並行して進んでます。
また設計が進んでいる家も敷地に足を運ぶ事がある。
裏付け確信、又は微調整確認です。
新規プラン作成は、土地をしっかり知ること、ヒアリングで想いを伺う事から始まる。
大まかな住みたい家イメージを伝えて頂く事がプランしやすい。
しっかりお伺いして、自分なりの思いの提案スケッチをつくる。

日射し、ロケーション、雰囲気をご要望に添いどのように設計に落とし込むかに集中する。
土地と家族にお会いするだけでイメージすることもある。

住み心地のいい家は土地を知り、ヒアリングによるお客様潜在要望を引き出し総合的に具現化するのが我々の使命。
建築主様と設計者はいい信頼関係が大前提と考えます。
楽しい家づくりはストレスが軽減され素晴らしい住まいとなる。
真剣に向かう設計者を信頼する関係、それに応える建築屋でなければならない。
そこには住み心地、センス、相性、金額、工期の一致が必要。合えば契約へと進む。

平澤建築事務所
平澤 政利