BLOG

ブログ
2020.04.16
平澤の信条

平澤の家づくりは住み心地追求の年月と言えます。
35年前は断熱性に優れたトステムの樹脂サッシ-マイスターに着目、採用をしていた。
弱点であった窓断熱性能向上の家づくりでした。
大半がアルミサッシ時代での性能強化の家である。
その後住み心地を突き詰める為多くの工法を分析、ソーラーサーキットの家づくりにたどり着く。
長年、新潟中央ソーラーサーキット会会長を務めさせて頂き活発に活動をしていた。
いい家をつくる会会員にもなる。外張り断熱の重要性を感じ一貫した外断熱の家づくりとして現在に至ってます。

二重通気工法のソーラーサーキットの家から換気によるセンターダクト換気SA-SHEの家づくりへ進み、数年後には換気が主、エアコンが従の涼温房涼温な家となる。
小屋裏の換気にエアコンを加える温熱換気システムです。

平澤建築事務所の住み心地追求は積極的でハングリー。
新潟の気候を加味した意欲的家づくりであり、スピードある実践は結果をもたらす。
住む人にとって何が大切かを突き詰めて行く。
トータルデザイン追求は建築を携わる者の本能的行動である。
蓄積されたデータや実績を基に、新潟の家向上に信念を持ちド真剣に生きています。

平澤建築事務所
平澤 政利