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2020.02.04
盛況、住み心地体感ハウス

2月1日2日と体感ハウスは予約来場にて賑わう。
土曜日午前、東京からお越しのA様ご家族は設計の打ち合わせが進む。
午後は工事進行中のお客様と現場打ち合わせ、その後カーテンアドバイス及び確認。

更に夕方5時過ぎには、宿泊体感K様ご家族の来場である。
いつものようにお風呂の用意をしてお待ちします。
翌朝宿泊感想をお聞きする。夜は楽しいから子供と共に体感ハウスを活発に動き回る
温度差の無い家は改めて快適だと笑顔で話された。
体感ハウスのアクセント納め方を自分たちの家にも採用したいと要望が出る。

日曜日の午前10時半には、昨年6月に来場されましたK様ご夫婦が新たに息子様夫婦を同行されて二度目の体感ハウスお越しです。
居間に入り立ったまま、開口一番ご主人から二世帯の涼温な家づくりをお願いしたく来ました。息子夫婦は涼温な家を知らないので説明してやって下さいと話されて、敷地と要望資料を頂き具体的な要望をお聞きする事に進んだ。
ストレートである。
翌月曜日午前は晴れ、朝陽の入方や敷地確認の為カメラ持参で平澤がK様邸に着く。
ビックリする立派で品格のある邸宅では有りませんか。
それぞれに位置している庭の造りも本格的であり、手入れがしっかり行き届いている。
大切に愛着持って住まれていることが伝わって来ます。
はたしてこの家を解体建て替えが本当に良いのだろうかと考えてしまう。
異例ではあるが一緒になって要望を叶える第三の道を見つけ出す方向に導くべきと強く思った。

日曜日の午後2時に来社をされましたB様ご家族とは図面修正と要望確認、そして工程を含む打ち合わせへと続いた。

それぞれのお客様とは前もって予約来社の為、集中的な動きでも対応は可能となっている。
昨年末から今年の1月、更に2月に入っても住み心地確認来場で体感ハウスは活気がある。
単に暖かい家を称する住まいづくりが氾濫してます。
同じ温さでも上質を見極め様とする動きが強まっての来社です。
今週8日9日土日もそれぞれ新規来場予約が入ってます。まだ対応ゆとりが有ります
予約連絡をお待ち申し上げます。

平澤建築事務所
平澤 政利