工事現場進行のハードとプラン図作成のソフトの両面の進展が増えています。
プランでは、建築予定地におかれているロケーションや陽射しの入り方、また不要な外部視線のカット方法には注意を注ぎます。
それらは住まい表現の大きな要素でもある。
涼温な家の空気や温熱環境創りはもとより、美しい空間表現を意識しながらプラン図は進めます。
平澤のスケッチプランは、イメージが出て来るまでは、やや時間が掛かる場合があるがその後は早い。
そんな物語のスケッチプランが続いて出来上がってる。
マーカーペンで色付け仕上げ
です。
設計者自身もワクワクする仕掛けのあるプランがいいと思う。
平澤建築事務所
平澤 政利