先日、盛和塾生であります諸橋氏の農場に6時過ぎに立ち寄った。
農場の朝は早い。
諸橋氏は若い社員と共に越後姫の収穫の真っ最中であった。
撮影されていないが、他の社員も収穫しています。
大規模経営されている、いちごハウスの一部です。
現場に向かう途中で、勝手の訪問にも快く受け入れてくれ、大きな赤い越後姫を食べさせて貰った。
諸橋氏は会話の間でも手を休めること無く収穫をしている。中腰での収穫作業は腰に負担がかかる。
慣れるまでは若い社員は大変と思うが、こちらも手を休めず爽やかな笑顔で話をする。
感じのいい雰囲気がある。
平澤は構造検査の現場に気密測定装置を運搬、準備を行う。
晴れた新潟の春先の朝は気分も明るくなって、活動的になってしまう。
平澤建築事務所
平澤 政利