東京の元旦は人が少ない。
朝、新潟を出掛けまして、夕方には東京から帰る日帰りウォーキングです。
雪の多い湯沢町を通過する。
冬はこの三国山脈の向こうとこちらの気候の差を痛感させられる。
川端康成の小説、長いトンネルを抜けると・・・である。
気候が一変して晴れて湿度が低い関東地方になる。
東京駅丸の内中央口から歩き皇居広場に向かう。
東京と思われない程、人と車が元旦には少ない。
この非日常的な景色が楽しいのです。
東京駅前付近の午後の写真を添付致します。
何を考えているのかと、一部には非難は有りますが、晴れの元旦ウォーキングです。
弁当代と交通費がかかりますが、平澤には新鮮な刺激が入り込んで来ます。
それは沢山のエネルギーとなる様な気がする。
そんな贅沢をして来ました。
平澤建築事務所
平澤 政利