高速道路の上の高圧送電線です。
そこに、三名の人が空中で作業をしている。
送電線で、時々見かける作業ですが、高所恐怖症である自分は体がすくむ思いで見てしまう。
風が吹いたら、かなり揺れて相当怖いはずです。
電力の安定供給の為に、いろんな保守仕事をされています。
この写真を撮りながら、ふと思った。
そう言えば、パラグライダーを久しく飛んでいないなぁ・・・と。
送電線上の人の作業を見上げて感じるのですが、高さはまるで低い工事中の二階建住宅の屋根は自分にとって、とても怖い高さなのです。
しかし、何故かパラグライダーでの高度150メートルなどは怖さを感じられない。
そこにはワクワクした視界の楽しさがある。
勿論、その都度、命懸けでの緊張感を秘めたフライトです。
私にとって、観覧車はゆっくりでも怖くて苦手です。
ジェットコースターはもっと恐ろしい!
何故、パラグライダーでは怖さを感じないのか?
それは、地上と自分の体が離れているからではないかと思ったりする。
パラグライダーで空を飛んでいる人達には、意外と高所恐怖症の人が多いものですが、その人達も私もパイロット級ライセンスを取得している。
意味不明なブログでした。
平澤 政利