連続で地元の話題です。
これは、地元ブランド梨「新興」の樹木の剪定完了写真であり、前年度に伸びた枝を剪定し、新しい枝を芽吹かせる。
梨の実が付く時期になると、袋を被せ大切に育てる。
近くでその作業の一部始終を見ていると、一個の梨にどれだけ愛情と手間が掛かっているかがよく分かる。
また、収穫間際に台風で大半が落ち、出荷出来ない事も見ている。 とてもやるせない気持ちになる。
常に最高の梨をつくる為に、今年も、春先の準備が始まった。
平澤 政利
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