（新潟での家づくり・ツブヤキシリーズ５回程を一日おきに、アップしていきます。）

第５回目です。

私共の家づくりは 住み心地を第一に求めた家づくりである事はご存知の通りです。

このツブヤキコーナーでは平澤が、新潟の地域性を加味した涼温な家づくりの生き方とその流れを書いています。
室内の快適性やその方向は、マツミハウジングのブログを始めとする全国の会員が書かれている通りであります。

ある病院の院長先生が、私に話し掛けて来た言葉が頭に浮かぶ。

「平澤さん、貴方は10年も前から空気の追求に取り組んで来ていたが大気汚染がこの様な時代を予知してやって来たのか？」

その質問にはNOと答えた。
私共は住み心地を第一に追求した家づくりを進めて来てます。それは、空気のところで一体になっている事だけなのです。

更に世の中が、これ程までにエコ、省エネ、さらにはゼロエネへと動き出すとは、考えを遥かに越えた動きでもある。

私共は、ただひたすら住み心地のいい家をつくろうと進化、追求して来ただけの事ですと、付け添えた。

今、涼温な家づくりにスポットの光りが当たっていることは確かです。

そんな大気汚染対策を兼ね備えた住み心地のいい家を、新潟でつくっています。

平澤　政利