いつも走っている新津バイパスの雪景色です。
この雪の下に、菜の花の芽が春を待ってスタンバイしている。
雪国の春は、特別エネルギッシュに感じてしまうのは私だけでは無いでしょう。
それは、長い間寒さと雪に耐えて迎える季節の感動でもある。
私共の地域から見ると、朝陽は五頭連峰から昇り、そして弥彦、角田山の日本海側に夕日として沈む。
共に美しく、パワーや癒しを貰っています。
だから、ちょっとした風景にも感動してしまうのかも知れない。
右側の樹木は近年植えた桜の樹です。
将来は桜並木街道になる。
平澤 政利