10日は新潟市のユニゾンプラザにて、午前10時から午後5時までの設計講習会に出席、丸1日かけてガイドラインを学んだ。
監修は、国土交通省国立研究開発法人及び国土技術政策総合研究所建築研究所となっている。
講師もそれなりの方々です。
確認検査機構社長
国立建築研究所環境研究上席研究員
富山大学芸術文化准教授
他民間建築研究所副所長
等です。
私ども、「いい家」をつくる会でのセミナー勉強会で既に学び、考慮実践している理論が多い。
よって、特に目新しい事では無い内容が多々有ります。
しかしながら、何故積極的な出席かというと、平澤建築事務所では、2020年基準への省エネ、創エネ住宅に積極的に取り組んで行く家づくりを推進しております。
それに伴うあらゆる学びをアンテナを出して吸収しています。
その学びと実践が、平澤の「涼温な家」に反映され、住む家族によりメリットを提供でき、地球環境に対しても貢献したいと考えているからです。
ここのところの住宅建築を取り巻く環境は、加速して進化している。
学びを深める度に、涼温換気の家は、国の基準を超えた素晴らしいものであると、つくづく感じる。
つい、声を大にして訴えたい気持ちになってしまう平澤です。
学びは住む人をサポートするものであり、実践を伴う家づくりを挑戦して行きたいと考えている。
平澤 政利