6日朝8時建て方開始。
松田棟梁を始めチームとなっているレッカーのマルヨシさんも、高速道路を通らず2日間泊まりこみで手助けしてくれる。
職人達は、全て新潟から来ている。
日々、工程通り進行中である。
杭工事、基礎工事と、職人も早朝6時頃には現場へ向かって出発しているらしい。
150km離れている現場でも、朝の8時には建て方は始まっているのだ。
思いを共有してもらい、一生懸命頑張っている皆に心から感謝しております。
松田棟梁達は、これからの三ヶ月程は、私共が借りた現場近くのアパートにて自炊をしながら、涼温な家を仕上げていきます。
これも、涼温な家をつくりたいと言って下さるお客様方への、我々の出来る範囲の負担軽減行動です。
昨日の夜は、私も皆と食事を共にして涼温な家を語りあった。
そして皆と一緒にアパートに泊まった。
この現場写真は、今朝のウォーキング時に撮影しました。
清々しい朝の空気の中で、TIPも光っていた。
平澤 政利